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【徳島県】 「温かく、心がほっとした」移動こども食堂、半年ぶり再開 児童や職員に昼食提供

NPO法人フードバンクとくしま(徳島市)が12日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて休止していたキッチンカーによる「移動こども食堂」を約半年ぶりに再開し、同市の大松小学校内の大松学童保育クラブで昼食80食を提供した。

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 この日、大松小は前日の学校行事の代休。フードバンクの2人が車内のコンロで焼きそばを作り、学童保育を利用する1~3年生と職員の計55人に振る舞った。

 児童は「こんな車見たことない」「屋台みたい」と大喜び。2年玉亀旺汰君(7)と1年嵐煌君(6)は「車の中にキッチンがあって驚いた。温かく、おいしくて心がほっとした」と笑顔だった。

 フードバンクなどでつくる「徳島こども食堂ネットワーク」が3月、臨時休校を受けて移動こども食堂を始めたが、県内の感染者が増えたため4月下旬に休止。感染状況が落ち着き、学童保育から訪問の要望があったためフードバンク単独で再開した。

 今後も学童保育からの要望に応じて出向く。清田麻利子理事長は「子どもたちが温かい食事を一緒に食べる時間は大切。保護者の負担を軽減するとともに、居場所づくりとして活動を広げていきたい」と話した。

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