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【徳島県】 部活動の成績や学業の悩み・・・成長記録手帳でやりとり 小松島高版「キャリア・パスポート」

小中高生が学業や部活動の記録、心境などを書き留め、変化や成長を自己評価できるようにする「キャリア・パスポート」を推進するため小松島市の小松島高校がオリジナルの手帳を使った生徒指導に取り組んでいる。自分の経験や考えをまとめる手段として役立て、大学入試や就職の面接に生かしてもらう。

 手帳はA5判、64ページ。毎日の行事予定を記入するカレンダーと、部活動の大会成績、ボランティア活動の内容、参加した講演会の感想などを書き込むページがある。全校生徒555人が持っている。

 1週間ごとに今の心境や心配事などをつづる欄もあり、毎週担任が確認して返事を書く。2年の麻植心桜さん(17)は「交換日記のようで楽しい。手帳は自己管理につながるので役に立っている」と言う。

 文部科学省は2020年度から全国の小中高にキャリア・パスポートの実践を促している。小松島高では生徒が使いやすい様式にしようと、19年度に教員が必要な記入項目や記録媒体などのアイデアを出し合って手帳を作った。

 今年6月には2年生を対象とした手帳コンクールを開催。応募した生徒40人の中から、ユニークな使い方や丁寧な記入をしている5人に優秀賞を贈った。

 読書の感想を書いたり、試験勉強の方法や自習時間を記録したりとさまざまな使い方をしており、受賞者の手帳は見本として校内の掲示板にコピーを掲示した。

 手帳の書式やコンクールの企画に関わった伊藤奈津子教諭(39)と笠江由美教諭(44)は「過去の経験を振り返ることで生徒に自信が生まれる。入試面接などで自分の意見や将来の目標がはっきりと言えるようになれば」と期待している。

《キャリア・パスポート》

社会的自立に向けたキャリア教育の一環で、児童生徒の経験や心境、将来の目標などを紙に書き残す。進路に悩んだ際に振り返ることで、進学や職業選択の参考にする。記入様式は自由。2018年に文部科学省は教育関係者による調査研究会議を設置し、20年度から全小中高での実施を義務付けた。学校が作成する調査書でないため、大学入試や就職試験の合否の材料には使われない。

はんくろうの一言

すごくいい取り組みですね、毎日の積み重ねが一番難しいんですよね、意外と大人もやれてない

やれてる人やれてない人の差は年々必ずつきます、逆に一度このことを理解すると原点になります。

今日から積み上げをできればいいんです。交換日記みたいで楽しいからスタートすればいいんです

この子の10年後たのしみだなぁ 

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