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【鹿児島県】 高齢者施設内で旅気分 鹿児島市の団体企画 オンライン観光好評

新型コロナウイルスの影響で外出できない高齢者らを対象に、「介護旅行ナビ」(鹿児島市、堤玲子代表)が始めた高齢者施設と観光地をつなぐ「オンライン観光」が好評だ。施設にいながら、歌や特産品も楽しめる参加型の“鹿児島旅行”が人気を集めている。

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トラベルヘルパー(外出支援専門員)1級の資格を持つ堤代表(56)は、介護が必要な高齢者や障害者の外出を支援してきた。3月以降、新型コロナの影響で外出自粛が続いたことから、閉じこもりがちな高齢者に外出気分だけでも味わってもらおうと企画した。

 オンライン育児相談に取り組むNPO法人の足立さとみさん(44)=同市=ら趣旨に賛同する仲間が集結。会員制交流サイト(SNS)で発信すると県内外で反響があり、6月から大阪、青森、千葉など6府県6施設で開催した。

 オンライン観光は約30分。堤代表らが鹿児島市の中央公民館前に立ち、スマートフォンを使い西郷隆盛の銅像や山形屋を紹介する。桜島や今春完成した御楼門などの動画も見せる。施設側では、堤代表が事前に送った郷土菓子を西郷さんのお面をかぶった職員が配り、「ちゃわんむしの歌」を合唱する趣向だ。

 鹿児島市のデイサービスおたふく郡元では7月末に利用者7人が参加。山形ひろみさん(82)は「西郷さんを見て明るい気分になった。結婚式を挙げた中央公民館を見られうれしい」。介護福祉士の園田麻代さん(39)は「コロナ禍で外から人を呼ぶ活動は中止が続いている。外とつながる時間を作ることができよかった」と喜ぶ。

 参加者が鹿児島で暮らした思い出や幼少期の戦争体験を語り始めることもあるという。香川県の特別養護老人ホーム大寿苑は6月に利用者30人が参加。黒川眞由美施設長(56)は「双方向のコミュニケーションを楽しめた。初対面の人と話すことで利用者の気分も高まった」と語る。

 参加者からは、「鹿児島の多様な観光地とつないでほしい」「コロナが終息したら実際に行きたい」との声も届く。堤代表は「オンラインでも心がつながると実感した。観光や介護などさまざまな分野の人と一緒に発展させたい」と話している。

 介護旅行ナビ=099(811)2795

はんくろうの一言

いいなぁ、オンライン飲み会やミーティング今度は観光

オンライン屋台村?形にできないかぁ 屋台気分を味わってもらう

うん~考えようすごく面白い取り組み、問合せしてみるか

西郷つんがいるね

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